マイタウン競馬予想

競馬予想メモ的なもの

3.27マイタウン競馬予想

最近、可愛いと思ったセクシー女優さんは小花のんさんです。この辺りもどこかでブログに書きたいですが、新作を買えていないので経済体制を整えてからにしたいと思います。


明日は重賞2つを予想。


◆中京11R 高松宮記念

7.レシステンシア

○14.ダイアトニック


ダノンスマッシュの引退、ピクシーナイトの離脱で王者不在の今年、本命のレシステンシアはとにかく死角が少なく連は外せない馬。3走前の今回と同舞台でのセントウルSでは前半32.9の流れを2番手から直線早め先頭で後続勢に受けて立ち、2着のピクシーナイトには迫られたものの後は完封の内容で高評価。スプリントG1で勝ちきれなさが目立つが、昨年の高松宮記念は外を回り続け勝ち馬にマークされた競馬、スプリンターズSも内埒ベタ勢が1,3着のレースで外を回ってきて2着、前走・香港スプリントは落馬のアクシデントの影響で追い出しがワンテンポ遅れて直線もやや外に振られるなど噛み合ってなさが目立つレース続き。今回はこの馬より内にスタートから速い脚を使える馬がおらず楽にポジションを取れる枠順でいよいよ2歳女王完全復活の舞台が整った。


対抗のダイアトニックは近年の高松宮記念トレンドである阪急杯組からチョイス。一昨年のスプリンターズS後に骨折が判明し、復帰戦となった3走前のキーンランドCでは14着、それからまた休養となったが、この休養後の2走前から本調子に戻ってきた。2走前京都金杯では内から鋭く伸びたものの距離もあってか最後は止まってしまい4着と休み明けにしてはまずまずの内容、そして前走の阪急杯ではスタートから誰も競りかけて来ないようならハナに立つような出脚で好位を取ると、直線では岩田康騎手らしくインを無理やりこじ開けて先頭に立ち、追ってくるトゥラヴェスーラに並ばれても絶対に交わさせない勝負根性を見せて1着。これは完全復調と言っていいレース。枠が外なのが若干割引きだが、他の有力馬がまだ外を引いているし、出脚さえつけばポジションは取ることは可能で、雨馬場で内外フラットになるようなら悪い枠ではない。一昨年、ゴール目前で致命的な不利を受けて取り損ねた高松宮記念のタイトル奪取へ仕上げ直してきたこの馬に注目してみたい。



◆中山11R マーチS

13.カデナ

○11.ヒストリーメイカ


本命のカデナは登録段階で除外対象だったがフェブラリーSでも一発を期待していた馬。2走前の東海Sは初ダートにして5着と大健闘で、ダートは芝の二軍という印象も多いが、初ダート重賞で馬券内に来れる馬は最近で言えばモズアスコットやエアスピネルなどG1でも即戦力になる素材の馬。カデナは着順は5着だったものの、上位はどうしてもダート界一番のハイレベルになるチャンピオンズC組でそこ相手にコンマ5差なら今回は相手弱化になると思う。元々芝では右回りの方が成績が良いのでそこもプラス。前走・小倉大賞典で馬券内になったので馬柱的にオッズはやや足りなく思えるがダート2走目で躍進の可能性に賭ける。


対抗のヒストリーメイカーは昨年の同レース2着馬、その後アンタレスSでは後に帝王賞、チャンピオンズCを圧勝するテーオーケインズに迫る内容で2着は評価しなければならない。近走は重斤量や苦手な地方で結果が出せていないが内田騎手への手戻りで好走期待。