マイタウン競馬予想

競馬予想メモ的なもの

5.8マイタウン競馬予想

新潟10R

◎16.キーダイヤ

ここはメンバー的にも微低調で、昨年のアイビス4着のトキメキも2枠と取捨が難しく、最内枠のクルークヴァールでもスタート1つで外に切り込めそうな展開面も読みづらい構成、あまり深入りできない。となればここは一旦セオリーに戻って大外枠のキーダイヤを本命にしてみたい。3走前の内容が千直への理解度がイマイチのデムーロ騎手があまり強引には外へ行かせずその結果上位はこの馬より外を通った馬の決着に。その中で6着なら最低限の適性は示している。今回は8枠にスーパーウーパー、5枠にジャズエチュード、1枠にクルークヴァールとテンの速い馬が内中外に広がったスタートから外ラチに向かって主導権争いをしてくるのでペースは自ずと速くなるはず。この枠で労せずとも外ラチを確保し先行争いを見ながら最後抜け出すシーンがあってもいい。

相手は上記の先行争い3頭が全滅ということはないはず。

 

東京11R NHKマイルC

◎1.マテンロウオリオン

3走前の万両賞は最後方ノリポツン状態から次点に1秒差をつける上がり最速で差し切り勝ち、2走前は6枠からダッシュ良くインラチを確保して早め抜け出しから後続完封、前走は武豊騎手が完璧に作ったペースに差し届かず(ジャングロに思ったより粘られる)の結果もコーナーから加速する機動力を活かした末脚は目立ったもので負けて強しの内容と3戦ともに違った面での良さが見られる大味ながらもかなり器用な馬。前走はジャングロが逃げた流れでも引っかかる素振りを見せていたのでペースが速くなっても問題なさそう。例年外枠決着が多いので最内枠が不安要素だが外枠組から買いたい馬もあまりいないので実績に比べてオッズが落ち着いているように感じるこの馬を本命にしたい。

相手はセリフォスは単純に強いしスタートと馬場読みが福永騎手確保で強化されるのもプラス。キングエルメスは前走が休み明けにしては上々の内容で2走目のここが明らかな目標。アルーリングウェイは好位から一瞬の脚で抜け出してそこからしぶとい馬、前走・桜花賞はその脚が見られなかったが勝ち馬からコンマ2差ならここは展開次第で圏内あっても。