マイタウン競馬予想

競馬予想メモ的なもの

6.5マイタウン競馬予想

先週はダービー◎ドウデュース、目黒記念マイネルウィルトスで絶不調を脱却しつつあるのでここは流れを掴まえたい。なんとかこの屋号を守りたいので(勝手にしろ)

 

東京10R

◎15タイセイサムソン

ゲート難がある馬だが行ききってしまえば終いもしっかり脚を使える馬。2走前は出遅れ+4角大外ぶん回し+スピードに乗ってきたところでアタックを食らうと上位より明らかに負荷の大きい競馬でレモンポップの1秒差4着。前走は無理にも先手を奪いきって直線までで一旦後ろを引き付けるとそこから上がり34秒台の「お前どこにそんな脚隠し持ってた?」みたいな脚で突き放してゴールと昇級しても大丈夫だろうという競馬を見せた。今回は昇級馬が多く、このクラスでまともに馬券内争いしている馬もいないメンバーなのでスタートさえ決まればいきなりチャンス。

〇14▲8△5

 

中京11R

◎15ボイラーハウス

中京にしては内外の差がない、なんなら枠だけなら外枠の方がいいんじゃないかという馬場。本命馬は前走距離延長+上位2頭は重賞級の馬+適性的には明らかに向こうの土俵、それで1秒差4着にまとめれば上等。3勝クラス突破時に倒したシャマルのその後の活躍を見ればこの馬もオープンを勝つ度量は十分にある。

△2、3、7、13、16

 

東京11R 安田記念

◎15セリフォス

東京の馬場を考えて外差し勢から本命馬をチョイス。前走は休み明けで馬場もやや外有利に傾いていたが枠もあって上手く外に出せず福永騎手がまだ使えると判断した最内を選択、結果的にやはり勝ち馬から外を使った馬が2、3、5着、併せる馬もおらずでよく4着まで持ってきたなという印象。前走からここ目標で掲げていたので世代戦とはいえ休み明けとしては上々の内容。牡=58、牝=56設定の定量G1で他の馬が軒並み斤量増のなか57→54キロの斤量減は大きいし、今年は相手関係もここ数年に比べれば楽。レシステンシアとロータスランドが内外に配置された枠の並びでペースが1400質に流れれば1800寄りのマイラーに隙が生まれての勝機は十分にあるんじゃないか。

〇13▲8△4

 

東京12R

◎7フェアレストアイル

前走は先行勢総崩れ差し馬決着のレースで道中3番手から3着まで残した内容は秀逸。やはり牝馬限定戦では一枚上の存在感を示した。今回のメンバーなら勝ち切りたい。

△2、5、6、9、10