マイタウン競馬予想

競馬予想メモ的なもの

4.16マイタウン競馬予想

ブログを始めてから全く当たっていません。このままだと、勝手に名前を借りて勝手に本家「マイタウン天気予報」に泥を塗ることになりかねないのでそろそろ結果を求めたいところ。

 

皐月賞

◎6.ジャスティンロック

○12.ドウデュース

▲14.ジオグリフ

大混戦の様相を呈する今年の皐月賞だが、理由があるとすれば各々ローテーションがバラバラすぎて単純な力量勝負では決まらなさそうなところ。僕は直行組が来たら諦めることにして、今年に入って使っている馬を重視。

本命はジャスティンロック。新馬では武騎手の見事なペースメイク逃げの前に完封されるも、次走の勝ち上がった未勝利戦から早めに動いてエンジンをかけていくスタイルを確立。3戦目京都2歳Sでも通過順9-9-9-2を見れば分かるような捲り戦法でスプリングSの勝ち馬ビーアストニッシド、ホープフルSの4着馬フィデルを封じた。前走の弥生賞でもこのスタイルで向正面から進出しようとしたところをさらに外から進出したロジハービンに無理に内に切り込まれて鞍上が立ち上がるような素振りを見せるほどの不利を受けた。エンジンをかけ始めたところでの不利は痛く、そのあとも馬場傾向は内寄り有利に対して、外から徐々に差を詰めるも4着まで。初輸送でもプラス10キロの仕上げだったことや道中の不利を考えれば前哨戦としては十分な内容で、上積みが見込める今回はテン乗りの戸崎騎手がしっかり早めから強引にでも動かしてくれることを信じるしかないが終いの持続力はペースが上がっても武器になってくるはず。対抗のドウデュースも弥生賞で同じく不利を受けてこちらはさらに一列ポジションを下げるまでだった。マイルの朝日杯FSを走って流れるペースに対応させたり、前哨戦を叩くなど皐月賞に向けてダービーにお釣りを残さない全力投球のローテーションにも好感が持てる。3番手ジオグリフは本命にするか最後まで迷ったほど。前走の共同通信杯ではマイルを走ったことにより行きっぷりが良くなって、他馬より1キロ重い57キロを背負い直線では接触がありながらも2着。歴代共同通信杯を57キロを背負って連対した馬のその後の出世を考えればメンバーレベルも悪くないし、肩を並べられる実力をつけている。正直、不安点はジオグリフのほうが本命馬より少ないとは思いつつも「迷ったら人気薄」のマイルールに乗っ取ってジャスティンロックの一発に賭けてみます。

◎-○▲馬連、ワイド

 

福島11R 福島民報杯

Twitterで「皐月賞よりもこちらが楽しみ」とツイートしたくらいには組み立ててたんですけどね。本命はワールドリバイバルの予定でした。ハイレベル4歳世代の重賞で戦ってきた馬で福島でのラジオNIKKEI賞では2着。開幕日の土曜はラチ沿いを通った馬が上位に来てたので同型のレッドライデン、キメラヴェリテがこの馬より外の枠になったのはプラス。というところまで考えていました。しかし、蓋を開けてみると、1番人気(現在2番人気)でビックリ。おい、某競馬サイトの想定オッズよ。元から信用ならんとは知ってたけどもよ。まあ、この戦績の馬をしっかり人気にしてくる馬券ファンのレベルの高さなんですかね。ともかく馬単3連単の合成オッズを見てもそこまでオッズは上がらない、このオッズでは買いたくないかなという点でパターン変更します。

◎1.プレシャスブルー

とにかくハマったときの末脚は一級の馬。特に、4走前のオクトーバーSではその後の活躍が目覚ましいパンサラッサを頭差まで追い詰める2着。それだけにベストは左回りで上がりがかかるレースになってくるが、福島でも内枠勢が上位を占めた七夕賞で外からしっかり脚を使えているし、この枠なら苦労せずともラチ沿い馬場確保可能。20倍近くつくなら。

単勝

 

阪神11R アンタレスS

そこまで参加する気がなかったが、オッズが面白そうなので。

◎8.オメガパフューム

○4.ウェスタールンド

▲16.オーヴェルニュ

上がり馬2頭(バーデンヴァイラー、グロリアムンディ)も壁の厚い3勝クラス→オープンを一発回答で突破しているので将来性の高さはありながらも、やはり力関係の序列がしっかりしているダートではG1クラスで戦ってきた馬の脚力が上だと判断。それで◎○の馬連が20倍以上つくなら、かなりオイシイのでは。3番手のオーヴェルニュは右回りが少々不得手だが覚醒前のテーオーケインズを当舞台で倒しているし、みやこSはかなり特殊な展開だったのである程度のカバーは可能と思って。

◎○馬連、◎○▲3連複