3.20マイタウン競馬予想
どうも馬連一点修行中くんです。
さすがに人気薄2頭決着を一点で仕留める技量はないので、予想よりもレース選びに慎重になりますね。
3/20(日)の気になったレースまとめていきますが、僕は「オールナイトニッポン55周年記念公演『あの夜を覚えてる』」の配信チケット代を捻出したいので買うかどうかは微妙です。
中山9R
◎1.ホウオウエミーズ
○6.ストゥーティ
本命のホウオウエミーズは相手なりに走れる馬で中山1800は好成績を残せている舞台。4走前のマーメイドSでは後に重賞戦線で活躍しているクラヴェル・シャドウディーヴァ・アンドラステと少差の5着で、アブレイズ・イズジョーノキセキ(エリザベス女王杯5着)・ソフトフルート(同レース4着)には先着している実力がある馬。前走は苦手な左回りに加えて直線で前をカットされ減速したままゴールに流れこむ不利で度外視可能な内容でここは巻き返し。
対抗のストゥーティは昨年の桜花賞で対抗にしたくらいに期待している馬で持久力の必要な中山は前走で結果を出しているようにプラスだし雨馬場も苦にしないのはアドバンテージ。
中山10R
◎11.ヒロシゲゴールド
○2.オヌシナニモノ
本命のヒロシゲゴールドはベタにサウスヴィグラス産駒の短縮で近2走は距離が長いにしても正直不満の内容だが南部杯の2着やクラスターC、北海道SCの内容ならここでは最上位、北村宏Jに手戻りするのも魅力。この人気なら狙ってみたい。
対抗オヌシナニモノはヒロシゲが残る展開なら一旦完全に抜け出して外組強襲にあうも5着に残した前走の内容から残り目がある。
阪神11R
◎11.ディープボンド
○8.ユーキャンスマイル
本命のディープボンドはほぼ説明不要。MAX仕上げではないかもしれないが突然上がり勝負になったりしない限りは勝ち負け必至の存在。
対抗のユーキャンスマイルは一昨年のこのレースの覇者で昨年も2着。最近は後方からラスト追い込みだけの競馬が板についているが、昨秋は王道中距離G1の3戦をしっかり消化して昨年随一のハイレベルレースである天皇賞・秋では勝ち馬から1.1秒差の9着、有馬記念も9着で脚力はまだしっかりしている。先にあげたように阪神長距離は得意で、個人的に高く評価したい昨年の天皇賞・春では3〜4角のポジションを上げに行くところで前から脱落した馬を避けるために減速、それがなければ掲示板争いもあったレース。ディープボンドが得意パターンの持久力勝負に持ち込んで勝ちに行く競馬なら昨年同様の競馬をしてもこのメンバーなら2着まで間に合う。